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Kindleストアが日本のアマゾンでついに! [書籍]

kindleストアが日本でもやっとオープン

日本向けのkindleストアがアマゾン(Amazon)でついにオープンしました。
この日を、待ってました!という人も多いのではないでしょうか。

早速、Kindleストア見てみました。




んーっ! 思ったよりも価格高いですね・・・。

ベストセラー本を少しチェックしてみた。

「マネジメント」PFドラッガーが1600円
これは紙の本の価格が2100円だから、まぁまぁか。

「100円のコーラを1000円で得る方法」1048円(紙 1470円)

ドラマでも人気の原作
「孤独のグルメ」が600円(紙 1200円)

ベストセラー本は、まぁ、そこそこ紙の本よりは安くなっている。
ただ、いろいろ見て比較してみると、「もっと安いと思った」というのが本音かもしれない。

アメリカじゃ、電子書籍も当たり前になってきているという人もいるが、日本ではどうなのか。個人的には、多少高くても文庫本、単行本で読みたいな、と思う。
それこそ、アマゾンで頼めば次の日に届くから、時間的なロスというのもそれほど苦にはならない。

じゃあKindleストアが本当に必要な人って誰なのかな、と考えてみた。

まず、海外に住んでいる日本人の方々。
主要都市は別としても、海外で日本の本を手に入れるのは結構大変だ。
特に、新刊本でどうしても読みたい!と思ったところで、実家の両親に郵送で送ってもらうか、高い送料を払って海外発送してもらうかしかない。

でも、Kindleストアがあれば、すぐにダウンロードしてすぐに読める。
これは彼らにとってはすごいメリットかもしれない。

あとは、日本語を学びたいと思っている外国にすむ人々。
この人たちにもメリットはある。

世界のアマゾン、もちろん日本版kindleを立ち上げたからには、何らかの戦略があり、勝算もあるはずだ。

考えてみれば、今やスマホの時代。
ipad,iphone, アンドロイド、あとは、kindleで購入してダウンロードするだけでよい。もしかしたら一気にいくのかもしれないね。

今はまだ5万冊しかに日本語の書籍だが、1年後にはどれだけ増えているのか?

まずはこの辺りから試し読みしてみようかな。


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