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藤谷美和子 小田原にいた! [芸能]

藤谷美和子、そういえば最近その名を聞かなくなったなぁ、と思ってたら、現在は何と神奈川県小田原市で徘徊しているところをキャッチされているとのこと。

藤谷美和子といえば、石原真理子と並んで元祖ぷっつん女優とよばれ、今まで数々の珍事を起こしてきた。

一番記憶に残っているのは、2003年藤谷美和子が40歳の時、皇居の前までタクシーで乗り付けて、皇居警戒中の警官に何と開門を要求し、「紀宮さまは私の妹」などと警官に詰め寄り・・・とまぁ、普通ではありえないことをやってのけた。

その後は、演出家の岡村俊一と結婚したが、笑えるのが、結婚した理由。
「だって結婚しないと離婚できないでしょ?」だってww
この凡人の感覚とは違うところが、芸能界では逆に秀でていたとも言える。

藤谷美和子、もしかしたら知らない人もいるかもしれないが、昔は歌も歌っていた。
「愛が生まれた日」、ミリオンセラーの大ヒット曲だ。
デュエット曲だったので、当時はカラオケでも人気があった。
あっちなみに、これ秋元康が作詞してたのね。。
もう1曲、これも秋元康作詞だが、「スペアキー~愛されてもしょうがない」これもなかなかいい曲だ。工藤静香が歌いそうな歌。

この曲のPVに藤谷美和子本人が登場するのだが、これがまた実にかわいい!
いま見てもカワ(・∀・)イイぞ!!


「愛が生まれた日、あなたがいればそれだけでいい、巡り会えた・・・」

という歌詞のとおりにはいかないもので、先述の岡村さんとは別居婚、最近では連絡すら取ってないようだ。


前置きが長くなったが、そんな藤谷美和子さん、今は小田原に住んでおり、なんでも近くの住民の証言によると、毎日決まって5時半に、小田原駅前のロータリーを徘徊しているという。彼女の母親と一緒に数年前から小田原に住んでいるらしく、一時は熱海のスナックで働いてたとか、いないとか・・・。

藤谷美和子さん、まだ49歳、せひ女優として復活していただきたいものですな。

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